多汗症の治療内容と口コミ!自分でもできる対策はこれ!

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気になる汗を早く引かせたい!簡単な方法!

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 気温が高かったり、湿度が高かったりすると

汗が止まらない!と言う経験はありませんか?

 

 

汗が中々引かないと、洋服は湿ってしまうし

ベタベタするし、気持ちが良いものでは無いですよね。

 

特に汗かきの場合は、掃除機をかけるだけでも

汗だくになる…とか

外出から帰宅して、動きを止めた時点で滝のような

汗をかいてしまう…なんて事もありますよね。

 

多量の汗をかいてしまうのも困りものだけど、

汗が中々引かないのも、困りものです…。

 

汗を早く引かせる方法についてまとめてみます。

 

汗を早く引かせる方法

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簡単な方法で、汗を早く引かせる方法をまとめました。

 

ハッカ油

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ハッカ油は汗かきさん向け、しかも手ごろな価格で

購入できる涼みグッズですよ。

 

 

ドラックストアで600円ほどで購入できます。

20㎖と、ても小さな瓶に入っていますが、

ハッカ油の威力はすごいんです。

 

数滴のハッカ油と水道水を混ぜるだけで

簡易のハッカ油スプレーが出来上がります。

 

100均などで買える小さめのスプレー容器に

ハッカ油2~3滴・水道水50~70㎖を入れて

シェイクするだけです。

 

日持ちさせたい場合には、

  • 無水エタノール10㎖
  • ハッカ油3~5滴
  • 精製水90㎖

を混ぜて、雑菌がわきにくいハッカ油スプレーを

作ると良いですよ。

 

ハッカ油の量は、かなり強力なので

最初は3~5滴にして試してみてから

お好みで増やしてみてくださいね。

 

首筋にシュッとスプレーするだけで、スーッと

涼しくなるのでお勧めです。

 

外出前に首筋にスプレーしておくのもお勧めです。

100㎖のスプレー容器なら、

外出時にも鞄に忍ばせて置けますね。

 

 

冷やしタオル

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おしぼりを作る要領で、

水は滴らないけど、あと少し絞れるかな?

と言う程度の普段より少し湿っぽい状態で

畳んでビニールかジッパー付きビニールに

入れたら、冷凍庫へON!

 

これだけで数時間後にはキンキンに冷えた

おしぼりが出来上がっています。

 

汗を早く引かせたい時には、

首筋・額などに冷やしタオルを当てて

表面温度を下げてみましょう。

脇のリンパに当ててあげるのも効果的です。

 

真夏の外出帰りや、掃除機後などの

ドット出た汗を引かせるのにとても便利で、

更に、濡れタオルなので汗を拭くにも最適です。

肌は冷えるし、サッパリするしで、

かなりお勧めです。

 

冷やしタオルは一度に2~3枚作って置くと

一日に3回は使えるので便利ですよ。

 

 

保冷剤

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ケーキやデザート類を購入した際についてくる

保冷剤。

そのまま数個を冷凍庫にストックしている

ご家庭も多いのではないでしょうか?

 

子供のけがの手当てにもつかえるので

便利ですよね。

 

先ほどの「冷やしタオル」と同じですが、

保冷材もリンパに当てるなどすることで

肌表面の温度を下げてくれるので

汗を早く引かせる効果がありますよ。

 

 

リンパを冷やす事で汗が引く

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発熱時も同じですが、

リンパを冷やしてあげることで

体内を廻る血液を冷やすことができます。

 

そうすることで、体温を下げて汗を引かせる訳です。

 

ちょっとしたことですが、効果はあるので

是非試してみてください。